犬のしつけをするときに号令を統一することはとても重要です。

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号令は統一することがとても大事

犬のしつけをする上でとても大事なことは、号令を統一させることです。

号令を統一しないと、ワンちゃんは何の命令を飼い主さんがしているのか、分からなくなってしまいます。

特に、家族で飼っている方は要注意です。例えば、ワンちゃんが何か悪い行動をしたとき、「イケナイ」、もしくは「ダメ」などが、注意するときの号令だと思います。

しかし、お母さんは「ダメ」、お父さんは「イケナイ」、子供が「ヤメテ」など、バラバラの号令をかけると、犬は飼い主さんが何を訴えているのか、何に対して怒っているのか、分からなくなってしまいます。

よく、しつけが上手く出来ないという飼い主さんのお話しを聞くと、この号令が統一できていないことがよくあります。

ワンちゃんを混乱させないためにも、号令は家族間で必ず統一させることが大事です。また、単身の方でも同じ注意をするとき、違う言葉で注意をしてしまっている場合は、号令を統一するように心掛けてください。

下記にプロのトレーナが犬のしつけをするときに使う、正しい号令の掛け方を記載しますので、号令を統一していなかった、と心当たりのある飼い主さんは、今日から取り組んでみるようにしてください。
行動号令名仕草
叱るときダメ、イケナイ低めの声で、犬の目を見て厳しい顔で行なう
ほめるときヨシヨシ、いい子 いい子 高めの声で、笑顔で軽く体を撫でてあげる
待たせるときマテ、マッテ犬の顔の前に手のひらを出す
座らせるときスワレ、スワッテ人差し指を出し、下から上へ上げて合図する
伏せをさせるときフセ人差し指を出し、上から下へ下げるように合図する
立たせるときタッテ手の平を鼻先に出し合図する
呼ぶときコイ、オイデ手を叩いて合図する
歩くときツケ、ツイテ自分の太腿を2~3回叩いて合図、飼い主の左側に誘導する
動きを止めるときマテ、マッテ犬の顔の前に手のひらを出す
※叱る時は低めの声で厳しい顔、褒める時は高めの声で笑顔、その他は普通の声や仕草で行うことがコツです。


人間でも怒らている時は低い声、喜んでいるときは自然と高い声を出し、その人が発する空気を感じることができますよね。ワンちゃんも同じで、飼い主さんが言葉を発する音の高さや仕草で、喜んでいるのか、叱られているのか分かります。

また、ワンちゃんは表情でも飼い主さんの気分などを察していますので、怒っている時は厳しい顔をする、褒めている時は笑顔で接する、このようにメリハリをつけると、よりワンちゃんが飼い主さんの訴えていることを理解しやすくなります。

ですので、しつけをするときは号令を統一することを忘れずに、今お伝えしたことを一緒に実践してもらえれば、しつけもしやすくなると思いますので、ぜひ一度、試してもらえればと思います。

私も今お伝えしたことを愛犬のミニチュアダックスに実践したところ、私の言葉をちゃんと理解するようになりました。この時、犬は本当に頭の良い動物だと実感したものです。

私はこのやり方を、いつもお世話になっている遠藤和博ドックトレーナのしつけ教材で学びました。しつけ教材には更に詳しく、号令の掛け方、怒る時の表情、褒める時の表情など、分かりやすく映像に収録されています。

もしあなたが、このページを読んでいただき、もっと詳しく知りたいと思ったのであれば、遠藤先生のしつけ教材を一度学ぶことをお薦めします。

教材の詳しい内容は、下記から確認することができますので、本格的に愛犬のしつけを行いたいと思っている飼い主さんには、ぜひお薦めしたい教材です。



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