犬が留守番できないのは飼い主さんの育て方に問題があることがほとんどです。

犬が留守番できない理由

愛犬がいい子に留守番をしてくれない、と悩んでいる飼い主さんのお話しを聞くと、以下のようなことで悩んでいることが分かります。


吠えっぱなしで近隣から苦情が出た。
家の中に離しておいたら、物を破壊された。
下痢をして体調を崩した。


このように色々な問題行動に直面しています。

犬に留守番をさせたことによって、「吠える」、「壊す」、「体調を崩す」、何が原因かといえば、やはり飼い主さんの日頃の接し方に問題があることがほとんどです。

人間でも一緒だと思いますが、やはり自立心を高める、何かに依存ばかりしていると、それを失った時にダメージを受けるものです。

つまり、飼い主さんが出かけてしまうことによって、一人ぼっちではいられない、どこに行ってしまったんだろうという不安が起こり、自分の元へ帰ってきてほしい、置いてかれるのではないかという恐怖感、このような不安から、吠える、物を壊す、粗相をすることにつながっていることが考えられます。

これは専門用語で「犬の分離不安」とも言いますが、分離不安が起こる原因は、日頃の接し方によって変わってきます。

「いつも一緒にいる」、「一緒にご飯を食べる」、「一緒のところで寝る」、「吠えたらそばに寄り添う」、「すぐ抱っこをする」、このような行動をとってしまう飼い主さんの犬に多く見られます。

犬が分離不安を起こさないようにするためには、飼い主さんとの主従関係がやはりものをいいます。主従関係がしっかりとしていれば、犬は分離不安を起こすことはほとんどありません。

吠えることもないですし、物を壊す、体調を崩すなど、このようなことはありません。分離不安を防ぐには、子犬の頃から一人で寝かす習慣をつける、要求を一切受け入れない、つまり自立心を持たせることが、分離不安をなくす一番の近道です。

もしあなたの飼っているワンちゃんが、あなたがいなくなることによって、吠えたり、何かを破壊したりしてしまう問題行動をするのであれば、そのような行動を直すのではなく、今一度、ワンちゃんとの接し方を再認識してみる必要があると思います。

どうしたら自立することができるのだろうか、場合によっては、少し鬼になって今日から一人で寝かせてみる、あるいは要求を受け入れない、指示だけで従わせてみる、無視をする、このようなことも犬を自立させるための愛情です。

後は運動を増やしてみたりしてください。犬は運動をしないとストレスが溜まっていきますので、運動ができないというストレスで問題行動を起こすこともあります。

犬は飼い主に対して、何かしろのサインを送っているはずです。ですので今一度、犬の気持ちになって、何故問題行動を起こしてしまうのか、理由を考えることが大事だと思います。

もしあなたの愛犬がなかなか素直に留守番してくれないと悩んでいるのであれば、私がいつもお世話になっている、遠藤和博ドックトレーナーのしつけ方法を一度実践してみてください。

私も愛犬の留守番には苦労した一人ですが、遠藤先生のやり方を実践したところ、2週間程でおとなしく留守番してくれるいい子になってくれました。

詳しいやり方は下記より確認することができますので、留守番のしつけで長いこと悩んでいる飼い主の方は、一度やり方を確認してみることをお薦めします。



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