飼い主がやってはいけないことについてお話ししています。

飼い主さんが絶対にやってはいけない9つのこと

このページでは、飼い主さんが絶対にやってはいけない9つのことについてお話ししていきたいと思います。

あなたが今、愛犬を飼っている現状と見比べて、何個当てはまるものがあるか、ぜひチェックしてみてください。

もし、1個でも当てはまるものがあれば、今日からその部分を直すように努力してみてください。

それでは、いきましょう!

1 安易な気持で犬を飼ってはいけない

よく、「ペットショップでかわいかったから」、「一目惚れをした」という衝動だけで、犬を飼う人が増えています。

ですが、実際に家に連れてくると、「私の理想と違う」、「言うことを全く聞かない」、などの理由で、飼育放棄をしてしまう人がいます。

犬の本来の性質、その子の性格を調べもしないで、安易な気持ちで犬を飼ってしまったために、このようなずれが生じ、ワンちゃんと飼い主さんの関係を悪化させてしまっていることが多くあります。

やはり犬を飼う前には、最低限ワンちゃんのことを調べることが大事ですし、飼い主側の環境もよく検討した上で、飼うべきです。

犬の寿命は約10〜15年、長生きするワンちゃんであれば20年近く生きる子もいます。犬は家族です、家族として育てられる覚悟がなければ飼うべきではありません。

2 飼育放棄を絶対にしてはいけない

飼育放棄は、飼い主が絶対にやってはいけない、許してはいけない行為です。よく、「かわいかったから」、「運命を感じたから」という曖昧なきっかけで、犬を飼う人が増えています。

ですが、実際に家に連れてくると、「こんなはずじゃなかった」、「全然言うことを聞かない」、などの理由で、飼育放棄、最悪犬を捨ててしまう人がいます。

私は個人的にそのような人は、人として最低であると思っています。ワンちゃんを飼う以上は、その命がある限り責任を持って育て、しつけをする義務が飼い主にはあります。

その覚悟がないのであれば、犬を飼うべきではない、私はそう強く訴えたいと思います。

3 犬に手をあげない

犬に手をあげてはいけません、暴力を振ってはいけません、暴力や虐待は絶対にしてはいけない行為です。犬も命ある動物です、おもちゃではありません。

4 日の当たるところで長時間放置をしない

犬は暑さにとても弱い動物です。寒いということで犬は死ぬことはありませんが、暑さでは犬は確実に死にます。

ですので、夏の暑い時期などは要注意です。よく車の中に放置してしまったり、日の当たる場所に長時間つなぎっぱなしにして、戻ってきたら愛犬が死んでしまっていた、、、このようなことはよく起こっています。

ですので、夏場に限らず日の当たる強い場所や、家の中でも暑い場所にワンちゃんを長時間おかないようにしてください。

ハウスを室内、屋外に設置するときも同様、出来るだけ日の当たらない涼しいところに設置するようにしてください。

5 犬の命を脅かすような危険なものを部屋に置かない

ワンちゃんを室内で飼っている飼い主さんは多いと思いますが、室内にはワンちゃんの命を脅かす危険なものが以外と多いものです。

例えば、電気コード、よく電気コードをかじってしまうワンちゃんがいます。万が一、コードを破ってしまい感電してしまったら、ワンちゃんが死んでしまうことがあります。

また、食材も同様です。何気なくテーブルに置いてあるような食材でも、ワンちゃんが口にすると大変危険なものがたくさんあります。

例えば、チョコレート菓子やネギ類です。この食材をワンちゃんが口にすると、中毒症状を起こし、最悪、死に至るケースがあります。

ですので、このような食材は絶対にワンちゃんの手の届くところに置かないようしてください。ワンちゃんが過ごす環境に危ないものを絶対に置いてはいけません。

6 犬専用の食事以外与えない

よく、人間の食べ物を平気でワンちゃんに与えている飼い主さんがいますが、これは絶対に止めるようにしてください。人間の食べ物には、犬が口にしてはいけない、以外と多くの食材や調味料が含まれています。

ちょっとくらいなら大丈夫かな、という安易な気持ちで与えたものが、ワンちゃんの体調を崩したり、最悪の場合は、愛犬を死に追い込んでしまうこともありますので、犬専用の食事以外与えないようにしてください。

また、ワンちゃんは人間の食べ物を見て物欲しそうにしますが、それはあくまで興味本位であって、決してその食べ物を本当に食べたいとは思っていません。

ですので、愛犬の健康を考えるのであれば、犬専用の食事以外は与えないようにするべきです。犬が食べてはいけない食材については、別ページで詳しく解説していますので、詳しく知りたい方は下記よりご覧ください。


犬に与えてはいけない食べ物ページはこちらからご覧になれます。


7 犬の要求を受け入れてはいけない

犬は上下関係をとても大事にしている動物です。よく吠える度に、「はい、はい」と言って、犬の要求を受け入れてしまっている飼い主さんがいます。

しかし、日頃から要求を受け入れてしまっていると、犬は吠えれば飼い主さんが何でも言うことを聞いてくれる、自分の言っていることが通ると学習します。

そうなると、犬は飼い主を自分より下であると判断し、主従関係が崩れます。主従関係が崩れるとしつけをすることが出来なくなります。

ですので、普段からこの主従関係を崩さないためにも、犬がかわいいという気持ちは分かりますが、吠えようが、何を訴えて来ようが、一切要求を受け入れないようにしてください。

8 散歩は必ずリードをつける

よく、しつけに自信があるのか、ノーリードで散歩をさせている飼い主さんを見かけますが、ノーリードで散歩をすることは絶対にやめるべきです。

あなたは100%ワンちゃんから信頼されているから大丈夫と思っているかもしれませんが、それは慢心に過ぎません。

人間の子供ですら、急に飛び出したり、走りだしたりします。これはワンちゃんも一緒で、予期せぬ事態になれば、何かに驚いて急に走り出したり、飛び出したりすることは普通にあります。

その際、ノーリードだと飼い主さん側で、一切コントロールをすることができなくなります。

万が一、そのような自体になったとき、ワンちゃんがそのまま道路に飛び出して車に引かれてしまったり、勢いよく他人にぶつかってしまって、相手に怪我をさせてしまったら、あなたは責任を取ることができますか?

このような事態を避けるためにも、120%あなたに服従しているという自信を持っていたとしても、絶対にノーリードで外出することはしないようにしましょう。

あれだけ服従心の強い警察犬ですら、ノーリードで外に出すことは絶対にしていません。また犬はノーリードを望んではいません。散歩中はしっかりリードを付けて、ワンちゃんの安全を守りましょう。

9 飼い主の自己判断で決めない、犬の異変を感じたら獣医に相談

犬の異変を感じたら、飼い主さんの勝手な判断で決めるのではなく、すぐに病院に連れていきましょう。

犬は口が聞けません、もしかしたら命に関わるような重大な病気、「フィラリア」などに犯されているかもしれません。

フィラリアとは、フィラリアという寄生虫が犬の心臓に寄生する病気です。このフィラリアは主に蚊が運んでくる病気で、未だに犬の死因のトップに入っています。

あなたはワンちゃんの命を奪ってしまう、このような大変危険な病気があることを知っていますでしょうか?

愛犬の健康管理をすることは、飼い主としての責任ですし、ワンちゃんが病気にならないための予備知識を身につけておくことも、飼い主としての責任です。

ですので、もしワンちゃんの様子がいつもと違うと感じたら、自己判断をすることはしないで、愛犬の命を守るためにも、出来るだけ早く獣医に診せるようにしてください。



以上が犬を飼う上で飼い主が絶対にやってはいけない9つのことでした。

あなたは全てクリア出来ていたでしょうか?

ぜひ、こちらのページを何度もチェックしていただき、愛犬とのより良い生活を過ごすためにも、参考にしてもらえれば嬉しく思います。



→テレビチャンピォン2年連続優勝!遠藤和博先生の愛犬しつけ法はこちらから






« 前の記事: 安全に暮らすお部屋作り | 次の記事:尊敬される飼い主になる »



こんな記事もよく読まれています


Copyright © 2017 犬のしつけ専門サイト All Rights Reserved.