犬の無駄吠えの正しいしつけ方法をお伝えしています。

無駄吠えのしつけ

まずは下記の動画をご覧下さい。遠藤先生が吠え叫ぶわんちゃんを、
“たったの2秒”でおりこうさんにしています。



私も愛犬の無駄吠えには本当に困った一人です。私はペット可の賃貸マンションに住んでいますが、無駄吠えの苦情が他の住人からたくさん寄せられていました。

管理会社からも苦情が減らないようであれば、出てもらうことを考えてもらわなければ困るとまで言われていました。

私と同じような境遇の方も多くいると思いますが、無駄吠えで悩んでいる飼い主さんのお話しを聞くと、以下のような悩みを持っていることが分かります。


インターホンが鳴ると無駄吠えをしてしまう。
散歩中に他のワンちゃんに遭遇すると、無駄吠えの荒らし。
飼い主同士でのコミニュケーションが取れない。
飼い主自身も肩身が狭い、周りから冷たい目で見られる。
他人様に迷惑をかけていると実感している。


あなたも上記のようなことで悩んではいないでしょうか、、、

私は無駄吠えのしつけをすることによって、以下のメリットがあると考えています。


飼い主と犬が共にストレスなく過ごせる。
周囲に迷惑をかけることがなくなる。


しかし、何故犬は無駄吠えをするのでしょうか?

その理由は飼っている環境や育ってきた環境によって様々ですが、以下のことが原因として考えられます。


外敵から自分の縄張りを守ろうとしている。
自己防衛による行動。
家族を外敵から守ろうとしている。
飼い主に対する自己主張。


もちろんこれだけが全てではありませんが、やはり無駄吠えをするには犬なりの理由があります。その点を飼い主さんがしっかりと理解してあげ、対処していくことで無駄吠えを直すことができます。

ですので、吠える犬は悪い犬、間違った行動という認識を持ってしまうことはよくないと思います。無駄吠えを問題視するのは飼い主さん側、もしくは飼われている周囲の環境が大きな要素を含んでいると思います。

無駄吠えは、要求吠えなどとも言われますが、当然吠えるよりは、吠えなくて大人しくしている犬の方がいいと思いますし、世間的にはいい子だと認識されやすいと思います。

また、私のようにマンションなどで飼われている場合は、無駄吠えが隣近所に聞こえるようだと、それが不快に思われ、苦情に繋がります。

またお散歩中、他人に吠えかかってびっくりさせてしまったり、色々と問題視されることが多くなります。そのような意味では、無駄吠えは世間的に悪い行動、悪い犬と思われてしまいます。

よく吠える犬で代表的なものは、「日本スピッツ」、「ポメラニン」、「テリア系統」、また、日本犬も比較的警戒心が強いので吠えやすいと言われています。

また、ビーグル犬なども吠えやすいと言われていますが、それぞれの犬種でもきちんとしつけをすれば、無駄吠えは止めさせることはできます。

ただ、無駄吠えはうるさい、迷惑と考えてしまわないで、犬が何かのサインを送っている、と捉えてあげることが大事だと私は思っています。

犬は当たり前ですがしゃべることができません。「ワン、ワン」、この吠える一声だけで、飼い主さんに何かを伝えなければならないのです。

トイレに行きたいのかもしれません、暑いのかもしれません、強がって吠えているのかもしれません、このような色々な動作や表現がある中で、ただそのような欲求を犬は伝えたいだけなのです。

よく飼い主さんが、うちのワンちゃん気が小さくて怖がって吠えるのよ、なんて言われることがあります。しかし、それは飼い主さん側の単なる思い込みに過ぎません。

主従関係がしっかりとできていて、ワンちゃんがあなたのことをリーダーとして認めていれば、むやみに無駄吠えをすることはありませんし、吠えたとしてもあなたの号令一つで止めます。

ただ、なかなか無駄吠えを止めないと言うのは、飼い主さんとの主従関係が出来ていない証拠です。

犬は群れで生活する習性を持っています、仲間を守る、縄張りを守るという習性があります。

インターホンなどが鳴ると吠えることを止めない理由の一つは、家族を守ろうとして必死に吠えているのです。外敵から飼い主さんを守ろうと、自分の縄張りを守ろうと必死に吠えているのです。

これは怖がっているのでは決してなく、飼い主さんがワンちゃんよりも下に見られていて、ワンちゃんが飼い主さんを必死に守ろうとしている、自分の縄張りを守ろうとしている行動なのです。

ですので、ワンちゃんがあなたのことをリーダーだと認め、主従関係がしっかりとでき、あなたに100%安心して身を寄せることができれば、インターホンが鳴ろうが、人が入ってこようが吠え叫ぶことはないのです。

良い例として、家族がいない場合、ワンちゃんが一人でお部屋にいる場合、インターホンが鳴っても吠えないことがあります。これは部屋には自分しかいない、守る家族がいないからという認識で吠えないと考えられます。

無駄吠えはどこかで要求を受け入れすぎていたために、犬自身が自己主張するようになり、ご飯が欲しい、散歩に行きたい、帰ってきたら吠える、何にしても自己主張をするために、吠えるようになります。

しかし、このような行動も主従関係がしっかりとしていれば、ほとんどの場合、止めさせることができます。

よく怖がっているから、吠えるというのは飼い主さんの思い込みで、本当に犬が恐怖を感じて吠えていることは稀で、犬の行動として恐怖を感じて吠えるということはほとんどありません。

怖がっているから、それに対して叱るのはかわいそうだし、このような飼い主さんの思い込みが、より関係を崩している場合があります。やはり根本原因である、飼い主さんとの主従関係を見直さなければ、無駄吠えが止まることはありません。

お散歩も同じです、お散歩で他のワンちゃんに吠えてしまったり、リードを引っ張るのも、主従関係が出来ていない証拠です。

ですから、飼い主さんとその家族が再認識をして、要求を受け入れない、飼い主さんの指示に必ず従わせる、このような認識を持ってしつけに取り組めば、あなたの言うことを素直に聞く犬になるはずです。

また、人には吠えないが、別の犬に吠えると言うこともあります。そのようなケースは、他の犬に対して牽制をしているのだと思います。

何故吠えているのかは、言葉をしゃべれない犬の気持ちを理解することはなかなか難しい部分もありますが、その状況によってだいたい見当がつくと思います。

後は社会性が関係していきます。子犬の時期などの環境にもよります。人や他のワンちゃんを認知させる、このような時期を逃してしまうと、警戒心が強い犬になってしまったりします。

ですので、今子犬を飼っている方は、ドックランや色々なところにお散歩で連れていってあげて、慣れさせてあげることもとても大事です。

吠えると言う行動で問題視するのは飼い主さんであって、それを良くも悪くもできるのは飼い主さん次第なので、後はワンちゃんの身になってよく考えてあげてみてください。

今まで、私がお伝えしてきたことは遠藤和博先生のしつけ教材で学んだことです。遠藤和博先生のしつけ教材にはさらに詳しく解説されていますので、無駄吠えで悩んでいる飼い主の方は、一度詳細を確認することをお薦めします。



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